越前鍛冶職人 片山雄太さんが、鍛えたカスタム三徳包丁です。
切れ味を重視して作られた白紙多層鋼の刀身に、桜の花を散らしたようなボカシを入れた魅力溢れる包丁です。
ハンドルには天然の竹を使用、若手鍛造家らしい個性溢れる包丁に仕上がっています。
三徳包丁は、「肉・魚・野菜」と家庭料理のあらゆる場面でお使い頂ける便利な包丁です。
これ1本で、ご家庭料理全般、ほとんどの料理に対応出来ます。
※切れ味の良い薄刃造りですので、骨や冷凍食品などかたい物は切らないで下さい。
全長310mm、刃長185mm、身厚2mm、刃巾54mm、重さ223g、白紙多層鋼両刃
【越前鍛冶士 片山雄太】
1984年4月生まれ
伝統工芸士、佐治武士さんのお弟子さんです。
佐治氏の元で修行を積み、包丁からナイフまで幅広く製作。
個性溢れる作品は、各方面で高く評価されています。
※手造り品ですので、多層鋼の模様や細かい仕様などは、出来上がり時により変わることがございます。
また、ハンドルの竹には小傷などがある場合がございます。
どうぞご了承ください。
※白紙多層鋼は錆びる素材です。
ご使用後は、きれいに洗い、乾いたふきんで水分を取り、乾燥させて保管して下さい。