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越前丸勝作「V金10号多層鋼鍛造 剣型包丁」
全長315mm
刃渡り190mm
身厚2.5mm
幅46mm
重さ145g
V金10号割込多層鋼
商品コード : AS-S190 |
価格 : 10,800円(税込11,880円) |
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118pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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スマートな牛刀タイプの包丁です。
細身でやや長い分使い勝手が良く、三徳型同様、お肉・野菜・魚と万能にお使い頂けます。
切れ味がいいのに錆びにくい『V金10号』を、炉で熱しハンマーで叩き伸ばして鍛え上げ、焼き入れし、丁寧に研ぎ上げた、とても使いやすい人気の家庭用包丁です。
2014年7月、惜しまれながらこの世を去った、浅井正美さんから、『越前丸勝』の銘を受け継いだ、
鍛冶職人伝統工芸士の山本直(やまもとなお)さんが、1本ずつ丹精込めて鍛え上げて造っています。
全長315mm、刃渡り190mm、身厚2.5mm、幅46mm、重さ145g、V金10号割込多層鋼、両刃
☆薄刃造りですので、冷凍食品、硬い骨等かたい物は切らないで下さい。
※手造り品ですので、多層鋼の模様や細かい仕様などは、出来上がり時により変わることがございます。
どうぞご了承ください。
越前鍛冶 伝統工芸士 山本直(やまもとなお)
1979年生まれ。
越前打ち刃物 浅井正美(越前丸勝)氏の元で修行した後、同じ武生の
加茂藤刃物で修行を重ね数年前より、再び浅井さんに声をかけられその
技術を継承「越前丸勝作」の銘を受け継いだ、注目の鍛冶職人。
V金10号ダマスカスなどのステンレス系から、白紙や青紙などを用途に合わせて
使い分ける。
包丁類から、和式ナイフや小刀まで幅広く製作。
2013年オールニッポンナイフショーイン神戸にて、魚の骨をモチーフにしたナイフが、
アルス賞を獲得。
2019年3月伝統工芸士に認定される
※通常のご使用ですと中砥石(ブルー)1個でもお使い頂けますが、オレンジ中荒砥石で研いで頂き、エンジで仕上げて頂きますと、素晴らしい切れ味を発揮致します。
★その他の砥石は、こちらをご覧下さい。
>>砥石コーナー
★包丁の研ぎ方はこちら >>包丁の研ぎ方
和包丁には刺身包丁や薄刃包丁などのマチ付と出刃や鰻裂などのマチ無しがありますが、
マチ付の包丁は先からマチまでの寸法を表示。
マチ無しの包丁は刃渡り(アゴから先まで)の寸法を表示してあります。
★洋包丁は全て刃渡り寸法を表示しています。
※使いやすいサイズは…
柳刃:本職用でしたら240mm〜330mm、家庭用や趣味の方でしたら180mm〜240mm。
出刃:家庭用でしたら135mm〜165mm、プロの方は用途によりますね。
(刃物は、大は小を兼ねません、特に慣れない方は小さめの物の方が使いやすいです。)