兵庫県小野市で60年以上の歴史をもつ「島谷包丁工房」の二代目鍛冶士、島谷秀一さんが鍛えた、ダマスカス剣鉈7寸、210です。
やや細めスラリと長い刀身は刃渡り210mmあります。
さびに強く切れ味鋭いV金10号ダマスカスを丹念に鍛えた、美しい刃紋と鎚目がとても魅力的な剣鉈です。
刀身と一体になったツバ付で、ハンドルは丈夫な樫を使用。
いのししなどの狩猟・ハンティングはもちろん、キャンプや釣りなど、幅広いアウトドアアクティビティにお使い頂けます。
全長375mm、刃長225mm、身厚5mm、刃巾39mm、重さ約360g、V金10号多層鋼両刃、樫柄
※手造り品ですので、細かい仕様やダマスカスの刃紋、柄の色合いなどは変わることがございます。
このナイフの特長はなんと言っても、すらりと長い刀身の形状と、鋭い刃付けです。
最近このタイプの和式ナイフを造られる方が少なくなっているので、今回新しくラインナップに加えられたことがとても嬉しい、そんなナイフです。